公務員は自覚をもてよ....

また、大阪市ヤミ専従とやらを使い。公金の無駄使いをしやがった。
今日テレビでやっていたが30年も前からの伝統なんだと。当時の市長が組合を使い市政の統制をしたのがきっかけで、その市長は共産、社会党などの推薦で相乗り市長であったとか。どうでもいいけど、悪いことがわかってる職員たちもっと内部告発できないのか。それともヤミでお金をもらっておいしいか?おいしかったんだろうね。これからもみんなでおいしい事を考えてるんだろうね。そんな職場の雰囲気だと思う。

大阪市
労組幹部ヤミ専従、全庁調査へ 300人規模か

 大阪市労働組合連合会(市労連)傘下の労組幹部2人が、職場で勤務しているように装って市から給与を得ながら、組合活動に専従していたことが27日、分かった。正規の手続きを踏まずに労働組合活動に従事する「ヤミ専従」は、全庁で少なくとも300人規模に上るという指摘もあり、関淳一市長は全庁調査を指示。市は事実関係を調べたうえで給与の返還を求める。さらに、管理職の黙認があった可能性が高く、処分は労使双方に及ぶ見通しだ。

 市人事課などによると、ヤミ専従していたのは、市職員労働組合(市職)特別執行委員で自治労大阪府本部の組織局次長(48)と、市立学校職員組合(学職組)の執行役員(37)。組織局次長は建設局に所属しているが、少なくとも99年10月に自治労府本部の役員に就いてから、大半は職場に出勤せず府本部で組合活動に従事していた。このうち、専従休職許可をとっていたのは01年と04年の計1年4カ月だけ。他の職務免除手続きもほとんど取っていない。

 一方、学職組の執行役員は市教委の出先事務所の所属だが、少なくとも今年1月以降、組合事務所で労組活動に従事。2人は、同僚に頼んだり早朝に職場に寄るなどして、出勤簿に印鑑を押していたという。

 最近になって外部から指摘があり、市が調査を始め、5月をめどに終える方針。しかし、所属部局に協力を得るものの人事課員(26人)が通常業務の傍ら調査するといい、実効性のある調査ができるかは不透明だ。これに対し、市労連は「事実関係が確認できておらずコメントできない」としている。【麻生幸次郎、井上直樹
毎日新聞 2005年4月27日 21時47分
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